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皆さま你好👋劉鍼灸院、院長の劉です。

良く患者様に「先生が日本に来たきっかけはなんですか？」と聞かれますが，その理由は1986年に東京大学大学院の臨床医学を学びに国費留学生として来日したのが1番初めてのきっかけです。当時は勉強に明け暮れていたので，日本国内の旅行など出来ませんでしたが教授が私と同じ留学生たちと一緒に近くの桜を見せに連れて行ってくれ「日本とは何て綺麗な国なんだろう」と日本がより好きになりました。

その後日本の「鍼灸師国家資格」を取得し，多くのマスディアに取り上げられた銀座劉鍼灸院にて20年以上の研鑽を積み，2006年に田園調布の地で「劉鍼灸院」を開業，2010年より麻布十番に移転してきました。現在は都内の大学病院で内科医として勤務している助教授の息子が当劉鍼灸院を監修しております。

内科医との連携によって、より一層西洋医学・東洋医学といった両サイドの広い視野から皆さま一人ひとりの症状を鍼灸施術する事が可能となります。